どうも~( ノ゚Д゚)こんにちはYです。
最近では週末は北朝鮮の挑発行為が恒例となってきましたが
今週もあるのでしょうか?
なので毎週金曜日は手仕舞いの売りがよく出ます。
なのに昨日の日経平均やアメリカダウは異常に強かったですね!
日経平均も本格的に上昇相場に入るのでしょうか?
期待したいと思いますヾ(*´∀`*)ノ
なので昨日はそれほど出なかった手仕舞い売りですが、それでも引け間際にナイアガラをした銘柄もありましたし、ストップ高に時間がかかった銘柄もありました。
そこを狙ってYは夜間取引PTSでまた買い物をしてしまいましたよ。(。・ ω<)ゞてへぺろ♡
YはPTSでは結構痛い目を見てます。
ですがやめられまてん!((((;゚Д゚))))
株ジャンキーですから!(/ω\)
PTSで購入したものが寄りから下がってしまい、リズムを崩して他の銘柄への投資もタイミングが合わなくなり負の連鎖で大負けも何回もあります。
じゃあやめれば?と思いでしょうが…
YはPTSにチャンスを感じてます!
あえて厳しい道にチャレンジしてみようかと思います。
最近ではPTSも出来高が増えております。
人気銘柄なら10万株以上の出来高があります。
これは人気ない銘柄の場中の出来高よりも多いですよね。
間違えればPTSだけでも株式投資ができるとも言えます。
PTSで安く買ってPTSで売る。
これだけでもそれなりに利を出せるのではないでしょうか?
本日はPTSについて書きたいと思います。
夜間取引PTSとは!
PTSは夜18~24時の間に株式取引ができるシステムです。
(朝9:20~もあります)
日本国内ではSBI証券が行ってます。
なのでSBI証券の口座がないと参加ができません。
国内シェアも高いSBI証券だからできるサービスでもあります。
なのでPTSとはSBI証券口座を持っている投資家達の株式トレードになります。
もう少しポイントにふれたいと思います。
PTSはボラが多い
PTSのイメージとしては当日相場が終わって、翌日相場始まる前のちょうど中間の中継ぎみたいなイメージです。
ですが実際はイメージとは大きく異なる株価推移を致します。
また印象操作の部分もありPTSの数字をあまり信じてしまうと翌日まったく違う結果だったりと参考にならない部分もあります。
最初にお伝え致しましたがあくまでSBI証券口座を持った投資家同士のトレードです。
しかも現物のみですので実際の相場は信用取引や証券会社も参加するのでやはり同じ動きにはなりません。
ですので逆にボラティリティが高いと言えます。
参考としては、Yは木曜日の夜にリバーエレテックと言う銘柄をPTSで830円で購入致しました。
このリバーエレテックと言う銘柄は金曜日の寄り付き値は855円でした。
夜と朝で25円2~3%も価格が違うんですよ。
25円も値幅を取るって大変ですよね!
場中でも大変なのですがPTSでは日常茶飯事です。
なぜこうなるのかを書きたいと思います。
チキン売りと強気買いが混同している相場である。
たまに購入した銘柄がストップ高になることってありますよね。
ですが次の日にいくら価格がつくのかを完全に当てる事ができる人はいないですよね?
もしいたらその人はPTSだけで億り人になれますよ(*≧∀≦*)
いくら株式投資歴があり近い予想はできても100発100中はありえないです。
なので誰しも不安ですよね。
よくある例としてはこんな感じです。
- ストップ高でジャンピングキャッチしたけど自身がなく不安で売りに出すと翌日もっと高く寄り付いた。
- また逆にストップ高したので明日もかなり上がりそうなのでちょっと高いけど買ってみたら翌日下がってスタートした。
こんな感じの事がとても多いのがPTSです。
ですが売った方と買った方どちらか片方が利益を手にしてます。
なのでPTSは危険と思いますがチャンスも同じだけあるのです。
YのPTSについて思っている事をさらにまとめました。
PTSは買い場?売り場?
PTSは買い場か売り場かと聞かれると、とても悩みますね…
大損した経験があるので買い場とは言いにくいのですが、最近は買い場じゃないかと個人的には思います。
やはり人気株は翌日の寄り付き値よりかなり安く仕入れる事ができます。
YのPTSでのポイントをまとめました。
- 場中に出来高のないストップ高銘柄は危険です。
- 時価総額の高い銘柄はPTSの方が価格が高くなる傾向がある。
- 株式市場と一緒で最初の1時間がボラティリティが高い。
- PTSは度胸試しである。
1番ですがYも経験がありますが場中に資金のある人が無理矢理ストップ高に貼り付ける事があります。それを信じてPTSでさらに上がるだろうと飛び着くと翌日に下がってスタートしたりと物凄い痛手を負うことがあります。
これは出来高の少ない銘柄で起きやすい動きです。
昼間出来高があればある程度このような動きは回避できるかと思います。
2番ですが時価総額の高いメジャーな銘柄はすごいIRを出したとしても翌日それほど上がらない傾向があります。ですがPTSは個人同士のトレードですので情報に騙されて高値掴みさせられる事があります。ストップ高クラスのIRが出ても一度冷静に時価総額を調べても良いと思います。
3番は株式市場と一緒でスタートが値動きが良いです。
安く買えたり、高く売れたりはこの1時間がとても多いです。
また終わりの24時近くで翌日への期待度を見ることもできます。
最後の最後まで買いが強いと翌日への期待度が強くなります。
引けピンと一緒です。
最初の10分位は個人の判断で価格が決まるので直感で攻めるしかないです。
4番ですが大体の動きを見ているとそれはちょっと高くないか?と思った銘柄は翌日さらに上がってスタートします。
しかし、意外と安いな思って買ったものは大体失敗致します。
なので度胸のある方が有利なシステムでもあります。
資産やロットなどリスク管理ができると心理的にも良いと思います。
まとめ!
PTSは株ジャンキーのたまり場です。
とても楽しいですよ!
興味のある方はSBI証券の口座開設を検討してみてはいかがでしょうか!
寝れなくなりますがね!
またPTSの価格が頭に入っている事で多少ですが有利にトレードできた事もあります。
ぜひ!沢山の方がPTSに参加して頂けると盛り上がりるのではないでしょうか!
P=パーティー T=タイム S=しようぜ!
よろしく(∩´∀`@)⊃!
あと最後にYのオススメブログを紹介したいと思います。
このブログめちゃくちゃ勉強になりますよ!
株式投資でお悩みの方はぜひご覧下さいませ!
Yはこのブログの作者を知っているような…
本日もお付き合い頂きありがとうございます。
それではまたお会い致しましょう!(o・・o)/